
トルネード!と窒素酔いの巻
いよいよ3日目、ダイビングも大詰め!今日はメインのバリカサグ島へ遠征です。
バラクーダ!トルネード!なるか??

天気は良さそうです。
いいことありそう…

今日も5時起床、
6時にMV集合。
寝過ごした賢2は皆に置いてけぼり。
とぼとぼと、1人寂しく向かいます。

マリンビレッジから見る朝日。
この朝日を背中に受けながら
朝食です。
がっつり食べます。


お向かいのネグロス島。
よく見ると山から煙が…
なんと
噴火!したらしいです!
まるでトルネード。

朝食を終えて
すぐ出発です。
バリカサグまでは約3時間の長~い道のり。

キョウモヨロシクオネガイシマス!デッキでは…皆さん寝る態勢十分。5分後には全員が爆睡。


Waji、朝から沈没。

Eniも撃沈。
やはり、連日の遠征はちとキツイか。


かかってこんかい!
やはりこの2人は元気なのでした。

そして賢2はカツオの群れを追います。



リロアンを出てから約3時間、ようやくバリカサグ島が見えてきました。
2年ぶりのバリカサグ、いよいよ、1本目。
ポイントはブラックフォレスト。前回はカメラのバッテリー切れで切ない思いをした所です。

Lets Go!
狙いはやはりバラクーダです。


ドロップオフ沿いをゆるやかにドリフト。


透明度はいいし、サンゴは綺麗。
別にバラクーダ出なくても
幸せな海の底。



写真では解りにくいですが多分デバスズメかルリスズメの子供がたくさん。


さすがビサヤ海峡を代表するスポットです。
魚もいいけど、サンゴが本当に綺麗でした。


目はバラクーダを探しつつも
癒し系ののんびりダイブ…
って、バリカサってこんなんでしたかね?
と、写真が無いのでこれ以上引っ張れません。
そして!!!!!!
いきなりガイドが指を刺してドロップオフの上方へ泳いでいったのでした。
そこには凄い光景が。これは一体?? そう、噂のホルスタインギンガメです。B or C ?
物凄い数のギンガメが群れていたのでした。
見上げればうじゃうじゃ。
振り向けばぐっちゃり。
うようよと湧き上がる… どこを切取ってもギンガメばっかり。
やがてうじゃうじゃしていただけの群れが、一つの生き物のように動き始めたのでした。そして賢2もこの辺で気分が悪くなってきたのでした。
実録。「メイキング オブ トルネード」。
まるで意志を持っているかのよう。
天に向かって巻き巻きとしかし、この光景をずっと見上げての撮影はきつかったです
トルネードを形作っていきます。
ゴォ~ッ洗濯機の中はきっとこんな光景。
上から(水面から)トルネードの下まで30m以上はあったと思います。もっとかな。
これぞパーフェクトトルネードな、まさしく
ギンガメトルネード!
なのでした。
そして、ダイバー達もアドレナリンと窒素が全身を駆け巡り…
↑上の写真を撮っている賢2。(Phot by Eni)↓ 実は上下横の感覚が無く、相当目が回ってました。メニエール90%!
そして、トルネードに突進する
ジョージ。始めはおとなしく撮影してましたが、アドレナリン窒素がレッドゾーンを越えた時、突如緊急浮上的な突進なのでした。窒素278%!
Eniも
ダイコウフン。口元のだらし無さが窒素55%!
で、賢2は自分にカメラを向けました…(Phot by kesuke)
窒素95%!
こんな感じです。レンズを自分に向けて。。。(Phot by Eni)
ひゃひゃひゃ~~145%!
↑上の写真は、↓こうなります。
実は目がイッてるのではなく、
苦しいのです。210%…自分で自分を撮るのって難しいですね…。

はい、チーズ。賢2のカメラで撮ってもらいました。(Phot by Guchi) 名付けて窒素バカップル。

カオリンはお手て繋いで…
Guchiさんと一緒にマゼラン海峡の彼方へ泳ぎ去っていったのでした。

ジョージは
ギンガメの群れを追いかけて、サルガッソー海峡へと消えて行きました…

と、言う訳で。
ギンガメの後はもう気が抜けて、というか何と言うか。

飛んでるMama3は
窒素酔い60%!

皆さんまったりと流すだけ。

賢2も上を見ることできず、
ずっと下向いたまま。
水平に撮ったつもりでも
この通り。

でも、強烈なシーンの後は
サンゴに癒されました。



トウアカクマノミの赤ちゃんとミツホシスズメダイ


まだまだ窒素酔いの賢2は
頭に
ヒトデがついているのも
気がつきませんでした。

1本目終了。
バラクーダには出会えませんでしたが…
いや、十分ですね。
さすが、バリカサグ。船もダイバーも相当な数です。この数!船酔い寸前?いや、
沈没寸前!
沈没? 沈没といえば…
な、ん、と。
ケー、ス、ケ、さ、ん、の、カ、メ、ラ、が。水没!!
したらしい…
さっきのギンガメ撮影中だったそう。

水は結構タポタポに入っていたらしい・・・
とにかく、皆で手分けして復旧作業。

エアで水気を飛ばしたり、

賢2は
笑いを堪えつつダイコン外して、
カメラを抜いた状態で、
水底で水没テスト。
ひゅ~~~。(木枯らしの音)
トホホホ…
皆さん、くれぐれも
水没には
注意しましょう。

という訳で、けーすけさんは窒素酔い300%!! なのでした。騒ぎを知ってか知らずか、
釣りに夢中のボートマン達。

あぁ、無情…

こうして、盛りだくさんな1本目は終ったのでした…
さあ、残り2本。
バラクーダは?
トルネードは?
2本目に続くのでした。
もう、ギンガメはいいよ…
という声が聞こえてきそうですが、実は…最後の。ギンガメが。一番。凄かった。のでした。
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