皆さん、元気に潜ってますか?
賢2は香港JDCの友人達と、
セブ島のリロアンに潜りに行ってきました。
香港から空路2時間ちょっと。
セブ、マクタン空港に到着です。
今回の参加メンバーです。 お馴染みの顔もあれば、本ブログ初登場のメンバーもいます。
ちなみに、一番前の真っ黒の御方はカオリンことミセス青りんご。一応日本人です。
去年は、カメラが香港に積み忘れられるという、トラブルもありましたが
今年はスムーズでした。
空港からリロアンまでは約3時間半の道のり。
写真はマクタンとセブの間に架かる橋です。
バスも広々。
総勢9名+荷物が楽に乗れました。
何度もいいますが一番前の
カオリンは日本人です。
リロアンについたのは午後4時前。昨年同様、宿泊はジョージさんの別荘、ブンガビラ。ダイビングはマリンビレッジでお世話になりました。
3棟あるうち一番奥がジョージさんの別荘です。
ブンガビラロビーにて。一番右が我らがジョージ、98歳!
準備を終えて早速マリンビレッジまで移動です。
送迎車のチョウチョウウオがいいではありませんか。
しゅっぱ~つ。
ボンガラからマリンビレッジまでは2~3分と近いです。
マリンビレッジを正面から。
まずは一服。
Guchiさん、Wajiさん、お世話になります。
先ず,書類に色々書き込んで…
クラブハウスのまん前から、エントリー。
なんて、楽チン。
そう、ここはマリンビレッジ。
初日は到着そうそう、4人がダイビングをしました。
1本目はマリンビレッジ前のハウスリーフ。
言わずと知れたマクロの宝庫。ガイドはMatobaさんとWajiです。
エントリーしてすぐ、調度レストランの下辺りの浅場には、いつも
スカシテンジクダイ(Arrow cardinalfish)キンメモドキ?が群れていて、我々を出迎えてくれます。ここのは大変絵になると思うのです。
けーすけさん、記念すべきリロアン第1本目。
浅場を進んでドロップオフへ向かいます。
ドロップオフの手前にいた
ゴンズイ( Striped catfish )。
産卵期のゴンズイは最高の美味の一つ。
これの味を知っているあなたは幸せ。
ニシキヤッコ(Royal angelfish)。
見つけると必ず撮ってしまう
スパインチーク(Spine-cheek anemonefish )です。雄から雌へ性転換する、雄性成熟雌雄同体性転換魚だそう。写真は雌ですかね。
オシャレカクレエビ(Periclimenes Platycheles)。
せっかくWajiが見つけてくれましたが
賢2のレンズではボケボケ。
スミマセン…
これも、Wajiが見せてくれたヤマブキスズメの卵。
御覧の通り何か解りません。
次回は60ミリを持ってくることを決意。
これが
ヤマブキスズメダイ(Golden damsel)の子供。
ミナミハコフグyg(Yellow boxfish)これの正面を狙っていた所、
膝をガンガゼにやられてしまいました…
ガンガゼなんて、何年ぶり。
これがガンガゼに刺された膝。
汚くてスンマセン。
全部で13箇所。
しかし賢2は特異体質なのか、
翌日には跡形も無く治っていました。
ニチリンダテハゼ(Sail-fin shrimpgoby)
夕暮れで暗くなってきたのでついついオーバー気味。
姐5に、
ぶぅ。
じゃなくて、リンダです。
何故リンダかというと…?
それはGuchiさんがよくご存知で。
チョウチョウコショウダイYg(Harlequin sweetlips)
まさにスパニッシュダンサー。
てな感じで30分も潜ってたら、もう真っ暗。
1本目は終了です。
ダイビングを終え、シャワーを浴びた後は
夕食です。
夕食はビュッフェですので
なんぼでも食べれます。
お疲れさま~
初日は水中写真が少ないので、マリンビレッジでのひと時をどうぞ。
Matobaさん、Wajiさん、
着いた日に、遅くまでガイド有難う御座いました。
香港、
女5人衆。
恐ろしや…
危うきには近寄らない事を決意。
スーパーガイドGuchi号と
ヘナチョコダイバー賢2号。
実は。
親。子。
イケメンMatobaに見とれる女衆。
遠くを見る目がステキ、
だそう。
日本からお越しのSumiさんが400本達成です。
おめでとう御座います。
こうして、初日は皆さんついつい飛ばしすぎ。
明日から大丈夫?と思うくらい、飲んで騒いだのでした。
ボンガラへ戻ってからも、リビングで御覧の通り。
各自持ち込んだアテや珍味のお陰で、深夜までドンチャンは続いたのでした。
明日はアポ島です。
ギンガメに会えるかな?
という、淡い思いなんて何のその、
まさに、ギンガメッシュダイブとなったのでした。
こうご期待!
左上カテゴリのLiloan Part2に続く